あきの夜長の出会い!
【彫銀とテキーラ】
一昨日、長久手で美術工房をされているクライアントのWさんから依頼を受けて山の中の美術工房に伺った。
Wさんの友人で、メキシコ在住40年以上の芸術家で彫銀の創作活動をされているTさんの施術のためだったのだ。
瀬戸出身のTさんは彫銀にてブローチやペンダントなど1点もののユニークなものを創作して毎年秋に個展を開くため来日されているらしいが、初めて会った風貌から純粋でワイルドな自然流ちょいワルおじさん!(笑)という感じの人懐っこい人だった。
施術が始まり、身体の弱点とクセのチェックをしていくやり取りの中で、身体に現れる反応についてホントに子どもの様にビックリしたり感動されたりして、こちらの方がその純粋性に心をうばわれてしまった…
とにかく身体を触っていてもあれほど素直な反応をされる方も珍しい!相性が合うというのか何というのか、やり手と受け手が同じスピードで最後まで行けたのだ。
上手く言葉では言えないがとても大切なお土産を戴いたのだ。
広い工房の中でTさんの施術が終わり、Wさんの施術が始まるや否やすぐ後ろのモクのテーブルに並ぶテキーラ⁉︎をおもむろにあおりだし(笑)だから肝臓のテンション下がってたんですねー!いつもなんだろな〜きっと…ほどほどにね。
無邪気な笑顔のTさん
また会いましょう!
来年本場のテキーラ持ってくるとか言ってたけど楽しみに待ってますよ。
"秋の夜長の美術工房
ワイルドで無邪気なおっちゃん
彫銀とテキーラ"
おっちゃんは今日から長久手図書館横のギャラリーカフェ"木もれ陽"にて展示会をやっているはずだ。きっと待ちに待ったマニアックなファンが来られていると思う。
Tさんには無言のスイッチを入れていただいた気がする、来年Tさんに会うときも自分らしい自分でいたいと思う❗️
ご縁に感謝🙏